家電リサイクル法に基づいたエアコンの処分
エアコン、ブラウン管テレビ・液晶テレビ・プラズマテレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の排出方法も家電リサイクル法に基づいた処分が必要となります。エアコン処分の場合取り外すのも大変ですが、何といっても重いのが室外機ですから、エアコン処分の際には困ってしまいますね。 （エアコンを処分する際は粗大ごみでは出せません。）
不用品の買取をご希望の方
札幌・東京・神奈川・千葉・埼玉・静岡・山梨・長野・新潟・愛知・三重・京都・奈良・大阪・兵庫・広島・福岡の買取ご希望の方。お気軽にお問い合わせください！
家電リサイクル法によるエアコンの処分方法
1）購入したお店または買い換えたお店に依頼する方法。
2）郵便局でリサイクル券を購入し市内の許可業者にエアコンの収集運搬費を支払い引取り依頼する方法
（メーカーの指定引取り場所に自分で洗濯機搬入も可）
■エアコン処分で消費者の負担する料金は？
『小売店のエアコン収集・運搬料金』＋『メーカーのエアコンリサイクル料金』が必要です。
ただし、小売店ごとにエアコンの収集・運搬料金、製造業者等ごとにリサイクル料金が異なるため、それぞれの料金は小売店またはメーカーにご確認ください。
『エアコン収集・運搬料金』＋『メーカーのエアコンリサイクル料金』＝？？
消費者が直接メーカーの指定引取場所にエアコンを運搬する場合は、収集運搬料金は必要ありませんが、最初に郵便局でリサイクル券を購入してからとなります。
【広告】
エアコンの修理・清掃・設置・撤去、処分、全てお任せ下さい。
エアコン処分のお悩み解決！
主な例として、大手メーカーの料金は、エアコン1,620円（税込）、テレビ（16型以上）2,916円（税込）、冷蔵庫・冷凍庫（内容積171L以上）4,968円（税込）、洗濯機2,592円（税込）となります。メーカーにより料金が違いますので、詳しくは「家電リサイクル券センター(RKC)」のホームページ でご確認ください。
スポンサー リンク
古くなったエアコンの処分に頭を悩ませていませんか？家電リサイクル法に基づき、適切な手続きを行う必要があります。この記事では、エアコンを正しく処分する方法や必要な手続きについて詳しく解説します。リサイクル料金の支払いから、収集・運搬の手配まで、スムーズに処理するためのポイントを紹介していきますので、参考にしてください。
家電リサイクル法に基づく対象品目
家電リサイクル法では、特定の家電製品の適切な処分が義務付けられています。
この法律の対象となる主な品目には、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンが含まれます。
これらの製品は、環境に配慮した方法でリサイクルされるべきです。
例えば、エアコン処分の際には、適切なリサイクル料金が必要とされ、これにより資源の有効利用が促進されます。
また、消費者はリサイクル料金を支払うことで、環境保護に貢献しているという意識を持つことができます。
適切な処理を行うことで、有害物質の適切な管理も保証され、地球環境の保護につながります。
対象となる家電4品目
エアコン処分に関する悩みは多いですね。
家電リサイクル法に基づく処分方法や手数料が必要なこと、自治体の粗大ゴミとしての扱い方についても異なります。
また、リサイクルショップやインターネットを利用した売却方法もありますが、状態が良くないと引き取り手が見つからないことも。
エコポイント制度や家電量販店の下取りプログラムを利用するのも一つの手です。
正しい知識を持って、適切な処分を心がけましょう。
対象外の家電処分方法
エアコン処分を考えている方は、自治体の大型ゴミ収集日やリサイクル法に基づいた指定業者への依頼が一般的です。
しかし、対象外の製品である場合、家電量販店の回収サービスやインターネットを通じた不用品回収業者の利用も選択肢として考えられます。
特に、自治体では処分できない古いエアコンや壊れたエアコンの処理に困っている場合、専門業者への依頼が確実です。
業者選びでは、処理方法や費用、リサイクルの実績を確認し、環境に優しい選択を心がけましょう。
家電リサイクルの手続き
家電リサイクルの手順について、特にエアコン処分を中心に解説します。
エアコンを適切に処分するためには、まず地域のリサイクル法規を確認し、指定された収集場所へ持ち込む必要があります。
多くの自治体では、リサイクル料金が必要で、これはエアコンの型やサイズによって異なります。
また、家電量販店やリサイクルショップでも回収を受け付けており、時には無料で引き取ってくれることもあります。
しかし、リサイクルプロセスには個人情報の保護も重要です。
古いエアコンからデータを完全に消去することを忘れずに行いましょう。
適切な処理を行うことで、環境保護にも貢献できます。
リサイクル方法の一覧
エアコン処分を考えている方は、リサイクル方法を知ることが重要です。
まず、自治体の大型ごみ収集サービスを利用する方法があります。
この場合、事前に申し込みが必要で、処分料が発生することが一般的です。
また、家電リサイクル法に基づき、指定された回収場所に持ち込むことも一つの手段です。
これには手数料がかかりますが、適切にリサイクルされるため環境に優しい選択肢と言えます。
さらに、家電量販店での引き取りサービスを利用する方法もあります。
新しいエアコンを購入する際に古いエアコンを引き取ってもらえることが多いです。
これらの方法を適切に利用して、環境に配慮したエアコンの処分を行いましょう。
家電リサイクル券の利用方法
家電リサイクル券は、エアコンや冷蔵庫など指定された家電製品の適切な処分を助けるために使われます。
この券を使用することで、リサイクル料金が割引され、環境に優しい処理が可能になります。
特にエアコン処分の際には、リサイクル券が非常に有効です。
使用方法は、購入した家電店や市役所で受け取れることが多く、処分する家電を持ってリサイクル施設へ行く際に提示します。
適切に処理された家電は資源として再利用されるため、リサイクル券の活用は地球環境保護にも寄与します。
販売店経由での処理
エアコン処分を考えている方々にとって、販売店経由での処理方法は非常に便利です。
多くの販売店では古いエアコンの引き取りを行っており、リサイクルや適切な廃棄を代行してくれます。
このサービスを利用することで、消費者は環境に配慮した処理を確実に行うことができるのです。
また、販売店によっては引き取りに際して特典や割引を提供しているところもあります。
新しいエアコンを購入する際に古いモデルを処分することができるため、一石二鳥の効果が期待できます。
このように、エアコン処分をスムーズかつ環境に優しい方法で行うには、購入した販売店を活用するのが一番です。
直接指定引取場所への搬入
エアコン処分を検討している方は、直接指定引取場所への搬入が便利です。
自治体の粗大ごみ受付センターへ直接持ち込むことで、処理手数料を節約できる場合があります。
また、リサイクルショップも選択肢の一つです。
ここでは、古いエアコンを買い取ってくれることがありますし、環境に優しい処分方法を提供してくれることもあります。
この方法なら、手間もコストも削減でき、地球環境にも配慮できます。
適切な処分方法を選び、賢くエアコンを処理しましょう。
料金に関する情報
エアコン処分を考えている方へ、料金に関する重要な情報をお伝えします。
エアコンを処分する際、自治体によっては無料で引き取ってくれる場合もありますが、多くの地域では有料です。
エアコンのリサイクル料金は家電メーカー（製造業者）ごとに異なり、一般財団法人家電製品協会 家電リサイクル券センターの「再商品化等料金一覧」を見ると、一部のメーカーを除いて、ほとんどが990円（税込）または2,000円（税込）です。
また、収集・運搬料、出張料、取り外し作業料が別途必要な場合もありますので、事前に確認が必要です。
処分を依頼する業者によっても料金は変わるため、複数の業者を比較することをお勧めします。
適切な処分方法を選ぶことで、環境にも配慮した選択が可能です。
収集運搬料金について
エアコン処分を検討する際、収集運搬料金は重要なポイントです。
自治体や民間業者によって料金体系は異なります。
リサイクル法に基づく処理費用が加算されるため、事前に正確な料金を確認することが賢明です。
料金を節約する方法として、地域のリサイクルイベントを利用するのも一つの手です。
適切な処分方法を選ぶことで、環境への負担も軽減されます。
指定引取場所の情報
エアコン処分を考えている方は、指定引取場所について知っておくべきです。
自治体によって設定された指定引取場所では、古いエアコンを適切に処理することができます。
この場所は通常、リサイクルセンターや特定のゴミ処理施設で、事前に予約が必要な場合が多いです。
エアコンを持ち込む際には、型番や購入年などの情報を提供し、処分料を支払う必要があります。
また、引取日には身分証明書の提示を求められることもあるため、事前に準備をしておくとスムーズです。
正しい方法でエアコンを処分することは、環境保護にもつながりますので、適切な手続きを確認しましょう。
自分で持ち込む場合の引取場所一覧
エアコンの処分の仕方とエアコンの処分料金
引越しするときに最も悩むのが粗大ゴミとか家電リサイクル法という法律で処分方法が決められているエアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機などの処分の仕方や料金ですね。
面倒だからと言ってエアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機に粗大ゴミシールを貼って、ゴミ捨て場に置いていくのは違法です！
粗大ごみなどは粗大ごみシールを貼って市に依頼すれば収集してもらえますが、家電製品となると、家電リサイクル法があります。
エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機の家電製品を処分する方法
- 買い換えの場合は新しく購入する小売店に収集依頼をする
- 処分する場合は家電を購入した小売店に収集依頼をする
- 製造年が新しい家電の場合リサイクルショップに買い取ってもらう
- 郵便局でリサイクル券を買って、指定取引場所へ直接搬入する
それぞれの方法と注意する点について詳しく説明します。
●買い換える場合は新しく購入する小売店に収集依頼をする
新しいものを購入して利用する場合は、新しく購入する小売店に収集義務があります。
費用はリサイクル料金＋収集運搬料金です。
●処分する場合、その家電を購入した小売店に収集依頼をする
完全に処分をしてしまう場合の方法で,、過去にその家電を購入した小売店にも収集義務があります。
費用はリサイクル料金＋収集運搬料金です。
【主要メーカーが公表したリサイクル料金の目安】
- エアコン（室外機含む）
1,575円（税込） - テレビ（ブラウン管、液晶、プラズマ）
大（16型以上）／2,835円（税込）
小（15型以下)／1,785円(税込) - 冷蔵庫・冷凍庫
大（171ℓ以上)／4,830円(税込)
小（170ℓ以下)／3,780円(税込) - 洗濯機・衣類乾燥機
2,520円(税込)
※このリサイクル料金は主要メーカーが公表した料金で、メーカーによっては料金が異なることがあります。
※運搬料は収集業者や場所によっても異なりますので、お店に確認をしてください。
●リサイクルショップに買い取ってもらう
小売店で処分してもらうとお金がかかりますので、リサイクルショップに買い取ってもらう方法もあります。
普通に処分してもらうと、お金がかかりますが買い取ってもらうことが出来れば、お金を手にすることができるのでかなり魅力的と言えます。
しかし、注意点もあります。
- 全て買い取ってくれるわけではない
古いものや使えないものは買い取ってもらえないと言う事です。
- 引き取りにお金を取られることもある
買い取ってもらえると思っていたものが、買い取ってもらえなかった場合。
買い取ってもらえないものの引き取りとして、逆に高いお金を請求されることもあります。
収集業者による運搬料＋リサイクル料金が必要ですので事前に確認しておきましょう。
- 無料回収！には要注意です！
無料と言っていたのに、引き取ってもらった後にお金を請求されたというケースもあるそうです。
収集業者による運搬料＋リサイクル料金がかかるのが普通ですので、事前に本当に無料なのかを必ず確認してください。
- 違法な不用品回収業者に依頼しない事も大切です。
「一般廃棄物収集運搬業の許可」か「市町村の委託」がされている会社なのかを事前に確認するようにしてください。
このような点に注意しながら粗大ごみや家電製品を処分する必要があります。
●郵便局でリサイクル券を買って、指定取引場所へ直接搬入する
エアコンというのは家電リサイクル法という法律で処分方法が決められています。
私は引越しのため、エアコンを家電リサイクル法に従って処分をすることにしました。
そこで、インターネットで市のホームページの「ごみ・リサイクル」ページから、「市が収集しない・取扱いできないごみ」のページを探し、「エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機・パソコン」のページに次のような項目があるのを見つけました。
- 特定家庭用機器（家電リサイクル法対象品目）とは
- 買い替え及びお買い求めになった小売店がわかる場合
- 買い替え以外で、ご自分で指定引取場所へ直接搬入する場合
- 買い替え以外で家電対象品目を収集する業者に引き取りを依頼する場合
- 【家電対象品目の取り扱い】郵便局での手続き
この中の「買い替え以外で、ご自分で指定引取場所へ直接搬入する場合」が、今回私が行おうとしたことでしたので、このページを見てみました。
処理手順
まずは郵便局で下記1から4の手続きを行います。
1.払込書の記入
2.家電リサイクル券の記入
3.家電リサイクル料金の振込み
4.廃棄物(家電対象品目)へリサイクル券（郵便振替払込受付証明書）の貼付
1から4が済んだら指定取引場所へ持ち込みます。
ページを見てみると、指定取引場所とかリサイクル料金が書いてあります。
エアコンの家電リサイクル料金は地域によって違いがあるようです。
家庭ごみの出し方
自治体のホームページには家庭のごみの出し方や家電リサイクル法による冷蔵庫の処分方法が載っていますので一度確認してみることをお勧めします。
家庭のごみの出し方は各自治体によって違うのが現状です。皆さんの住んでいる地域のルールに従って家庭ごみの処分をする必要があります。間違ったごみ処分をしないために、お住まいの自治体のゴミの出し方情報をチェックしておきましょう。
詳しくは皆様の自治体のホームページを参考にしてください。
家庭ゴミとリサイクルのごみじゃぽんで自治体のごみの出し方ページがすぐ探せますので、自治体の家電リサイクルのページを参考にしてください。
【PR】
ごみの出し方 パソコン処分 プリンタ処分 パソコン廃棄 布団捨て方 冷蔵庫処分 テレビ処分 粗大ごみ 花屋 不用品処分 ソファー処分 求人
- 2017/06/14免責事項・著作権についてを更新